ノベルティグッズは、いきなり作ろうとしても納得のいくものはできないものです。わたしはけっこうこのようなグッズ作りをしてきましたが、ちょっとずつコツをつかめてきた気がしています。様になるグッズをつくるには、こういう準備をしておくと便利、というようなことを紹介したいと思います。まず、ロゴやロゴマークはきちんとつくっておきましょう。グッズなんか作ったことがないし、デザインもしたことがない、というような人はもちろん、デザインが得意な人も、ロゴマークがあった方がだんぜん作業が早く進みます。会社やイベントの名前をただ入れるだけでは、どうしても堅苦しくなってしまいますし、もらった人も「かわいい!使いたい!」とは思ってくれません。それどころか「この会社の名前が入っていなければ使うんだけどな」などと思われてしまいます。それを避けるためには、なるべくくだけたロゴマークを制作しておくことです。

そして、会社のロゴも、かわいらしいものを用意しておくと何かと便利です。あとは、ロゴとロゴマークを使い回せば、グッズのデザインはすぐできてしまいます。小さいものにプリントするならロゴマーク、大きいグッズを作るならロゴとロゴマーク両方など、大きさや場合によっても使い分けられます。また、ロゴのデータを作っておくことで、デザイン担当者がいなくても、誰でもグッズ作りが進められます。大きさもいくつか作っておきましょう。会社の名前が堅苦しいフォントで入っているものよりも、もらった方も使いやすいですし、かわいらしいロゴマークなら話のタネにもなります。特に、女性にお勧めなのはエコバッグです。買い物にさっと持って行くような、普段使いにも便利ですし、子どもさんがいる家庭やアウトドアが好きな家庭は、気軽に使えるこのようなバッグがあるとうれしいのです。

そこで、このようなエコバッグにこそ、かわいらしいロゴをプリントして、女性の方に使ってもらいやすいデザインを心がけましょう。色合いも、ナチュラルな生地ですから、どぎつくない色が良いかと思います。ロゴマークさえ決めておけば、多少グッズによって色を変えても、会社のイメージはきちんと印象づけることができます。今は、一色刷りだけでなく、多色刷りのデザインも比較的手頃な費用で可能になっています。また、帆布のような生地だけでなく、カラフルなナイロン製のバッグも制作できるので、配る層に合わせて選ぶと良いと思います。